HSP-Gの日常

アラ還のHSP爺(G)の、サバイバル日記です

メンタルを病む人たちによる情報発信

最近、メンタルを病む人たちやそのパートナーさんによる、SNSでの情報発信が増えているように思う。

SNSで情報発信すると、共感や応援のコメントとともに、アンチコメントも送られてくるので、他人事ながら「大丈夫かな」と心配してしまうのだが、総合的にはプラスになると考える人が増えてきたのだろう。

Gが子供の頃は、精神疾患のある人たちへの差別がかなり強かったが、最近はそれがかなり低下してきたように思う。(もちろん、なくなったわけではないが。)

メンタルを病む人たちが昔よりも増えてきたことや人権教育の浸透などで、精神疾患を昔ほど特別視しなくなったことがその理由だろう。

こうした環境の変化が、メンタルを病む人やその周辺の人たちによる情報発信の増加につながっているのだと思う。

Gは、こうした情報発信が増えることは、精神疾患をより身近に感じていただくことに寄与するので、とてもよいことだと考えている。

アンチコメントに負けず、また、炎上に十分注意をしながら、ぜひ、このような情報発信を、積極的に行っていってほしいと思う。